2003年12月26日
トーノZEROアニメ感想Gungrave total 2482 count

マフィアの娘として死ぬ覚悟ができている、あまりに愛すべき健気な女の子達!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。

 12月23日のGungraveの感想。

 ハリーとブランドンが行う強引な交渉。脅すだけで殺さない交渉を行ったことに関して、 「死んだ人間には何の生産性もない。生かして使うんだ」と言い切るハリー。最初に教えられたマフィアの教えが、すっかり自分のものになっていますね。

 ブランドンが組織の力の象徴と呼ばれる状況。出世したものですね。

 マリアに会わないブランドン。会えないマリアが可哀想な状況ですね。

 ブランドンが組織にいる理由。筋を持っているからだというブンジの説明。

 マフィアの娘として、死ぬ覚悟ができている娘。

 なぜ一人で動いた、とブンジを叩くブランドン。こういうところが、ブランドンの良いところですね。

 ネクロライズを研究させているハリー。まだまだ何かの野望が秘められている感じですね。しかし、これは惨劇の予感でしょうか。

今回の一言 §

 既にビッグダディもブランドンもマフィアだと知っていたマリア。回りくどい言い方をするダディに対して、知っていると言うところが、とても泣かせますね。