謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。
12月23日のGungraveの感想。
ハリーとブランドンが行う強引な交渉。脅すだけで殺さない交渉を行ったことに関して、 「死んだ人間には何の生産性もない。生かして使うんだ」と言い切るハリー。最初に教えられたマフィアの教えが、すっかり自分のものになっていますね。
ブランドンが組織の力の象徴と呼ばれる状況。出世したものですね。
マリアに会わないブランドン。会えないマリアが可哀想な状況ですね。
ブランドンが組織にいる理由。筋を持っているからだというブンジの説明。
マフィアの娘として、死ぬ覚悟ができている娘。
なぜ一人で動いた、とブンジを叩くブランドン。こういうところが、ブランドンの良いところですね。
ネクロライズを研究させているハリー。まだまだ何かの野望が秘められている感じですね。しかし、これは惨劇の予感でしょうか。
今回の一言 §
既にビッグダディもブランドンもマフィアだと知っていたマリア。回りくどい言い方をするダディに対して、知っていると言うところが、とても泣かせますね。